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横文字・意味不明職種々の多くはセールスだから、マーケティングや企画の仕事を望んで応募する人には時間と履歴書のムダといっていい。 魅力的な募集広告は疑うこと。

魅力的な条件をエサに釣りあげる手口だ。 「気をつけろ、甘い言葉と暗い道、給料が異常に高いのが、」の標語は、業界に暗いと、求人広告の世だ。
20歳初任給30万はまずそのひとつの例。 入社半年後のボーナスは75万。
なかには月収75万円という広告が現実にあった。 完全歩合で固定給はない。
これらはトップセールスでの結果を書いている場合がほとんどなのであまり参考にはならない。 広告上の表現も要注意。
「誰にでも出来る高収入のコンサルティング」があった場合。 電話帳をめくってランダムに電話して、訪問先を探すのだ。
そんなこともあった。 当然のようにこの会社の定着率は悪い。
3カ月もすればほとんど辞めていく。 給与も、訪問して売った販売歩合なのだからむりもない。
「入社3カ月で海外研修」という例もうのみにはできない。 入社してみて、初めて売り上げがいくら以上の場合、と条件つきであることを知らされる。

ふつうの成績ではむり。 みんな行けると思ったら大間違いだ。
「結婚前にマイホームの持てる会社」と、こんな甘い言葉もあった。 これもトップセールスマンのひとりがたまたま独身で家も持ったという例があっただけにすぎない。
まだまだ例はあるが、いずれにせよ、魅力的な求人広告の危険な落とし穴には気をつけることだ。 甘い表現には、眉つばと警戒してかかるように。
そうしないとひどい目にあってしまう。 能力主義の時代だからこそ「幹部募集」も目立ってきた。
ひとつのチャンスだがと思えるのだが実際はこれをエサにして人材を募ろうとする悪質な求人手口がほとんどなのだある。 人材の集まりにくい業種に限って「幹部募集」が多いが、ひどいのになると一社の広告に「営業幹部」「企画幹部」「経理幹部」「総務幹部」と。
幹部が並ぶ。 常識的に、幹部の総入れかえでもない限り、こんなことはありえない。
幹部が揃って辞めたのか、育たないのか、いずれにせよ、幹部のオンパレードには問題が残る。 「幹部募集」が名ばかりである例も少なくない。
能力に応じていつでも昇格の準備はあるが、入社したでは幹部候補という形。 ところが、実際の仕事は平社員と変わらない。


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